背中の肩甲骨の間(下・左右)が痛く吐き気がある原因と病気

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突然、背中が痛くて吐き気がしたら、何か病気なんじゃないかと不安になりますよね?

実は心臓やお腹の中の病気でも背中が痛くなることがあるんです。

放散痛と言って、体の中に張り巡らされている神経がお腹や心臓だけじゃなくて背中にも痛みを走らせることがあるんです。中にはそのまま放っておくと危険な病気もあるので要注意です。

今回は、背中の肩甲骨の間が痛んだ時に考えられる病気についてまとめたいと思います。

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肩甲骨の間にはなにがある?

肩甲骨の間の上の方には、皮膚、筋肉、骨、心臓があります。

下の方に行くと、左側には膵臓や胃、十二指腸があって、右側には肝臓や胆のうがあるんです。

もし背中の肩甲骨の間が痛んで吐き気がした時には、上に挙げた臓器に異常が起きている可能性があるんです。

実際にどういう病気が考えられて、どんな症状が特徴的か見ていきましょう! 

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考えられる病気は?

背中の左から左下への痛みの場合

肩甲骨の間でも、左側が痛んで吐き気がする時には、膵臓や胃、十二指腸に病気がある可能性があるんです。

たくさんアルコールを飲んだりした後に痛むときには、急性膵炎が疑われます。吐き気だけでなく、激しい腹痛も起こすんです。命に関わるのですぐに救急車で病院行きましょう。

もし膵臓にがんができている場合も同じように背中の左側が痛むことがあります。膵炎と違って腹痛と言うよりは、黄疸と言って皮膚や白目の部分が黄色くなる症状が出ることがあります。

膵がんは、がんの中でも生命に関わる可能性が高い怖いものですが早い方が治療法があることもあるので異常に気付いたら病院に行きましょう。

胃炎、胃潰瘍、十二指腸でも背部痛と吐き気、腹痛、吐き気を起こす可能性があるんです。

食事の後や空腹時にお腹の違和感があって、何度も繰り返すようだったら一度内科に行くようにしましょう。胃カメラをやってみてもいいかもしれませんよ。

最近は、胃炎や潰瘍の原因になるピロリ菌の除菌も保険が効くようになってるので治療すると症状が楽になることも多いのでおススメです。

背中の右から右下への痛みの場合

背中の右側が痛むときには、肝臓や胆のうに炎症やがんがあることが考えられるんです。

急性肝炎と言って、肝炎ウィルスによって肝臓に強い炎症が起きると背部痛と吐き気、皮膚や白目が黄色くなる黄疸の症状が出ることがあるんです。

肝炎ウィルスは生牡蠣などから感染するA型肝炎ウィルスや性感染症でもあるB型肝炎ウィルスなどいろいろな種類があるんです。思い当たることがあったら早めに病院に行きましょう。

劇症化と言って、肝炎の症状が進んでしまうと命にも関わるんですよ。

胆のう炎や胆石、胆嚢がんでも背中の右側が痛むと言われているんです。胆のう炎の時には、熱が出ることも多いです。胆石は脂っこいものが好きな人や太っている人は要注意です。

腹痛が一緒に起きるのですぐに病院に行きましょう。胆のうがんの場合も、肝臓や膵臓の病気の時と同じで黄疸の症状が出ることがあるので自分や周囲の人によって気付くことが多いんです。

背中の真ん中の痛みの場合

背中の真ん中が痛むときは、心臓の血管が狭くなっていることが多いんです。いわゆる狭心症や心筋梗塞ですね。寒い季節に温かいところから急に寒くなると血管が収縮して、胸がきゅっと痛くなったり、息苦しくなったりします。

放散痛で背中の真ん中に痛みが走って、吐き気や動悸がすることもあるんです。階段を昇った後などの運動後も症状が起きることがあります。

心臓の病気は、早く血管を広げないといけないことも多いですし、放っておくと不整脈が起きたり心臓が止まってしまうことがあるので早めに病院に行くようにしましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

肩甲骨の間と言っても、左右、下など場所によって疑われる病気が違うんですね。

それにしても怖い病気がたくさんあって、心配になりますね。市販の痛み止めや吐き気止めなどを飲んで様子を見ないで、一度病院に行った方が安心かもしれません。

特に寒くなると狭心症や心筋梗塞などの心臓系の病気が増えるので注意してくださいね。

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