手足のしもやけ治療!即効性のある治し方
寒い季節になると起こる”手足のしもやけ”。
しもやけって、痒いしイライラするし、なってしまったら1秒でも早く治したいですよね。
そんなあなたの為に今回は、手足のしもやけが早く治る即効性のある5つの治し方をご紹介します。
しもやけを「今すぐ治したい!!」と思っているのであればぜひ最後まで読んでみてください!
Contents
しもやけのかゆみを抑える方法
赤くはれたり、湿疹が出るだけならまだ我慢できるのですが、しもやけって痒いんですよね。そしてその痒さが辛いし、すごいイライラするんですよね。
ついつい掻き毟りたくなりますが…そこはぐっと我慢です。
しもやけのかゆみを抑える方法ですが、筆者おすすめは痒くなったら取り合えず「クリームをたっぷり塗れ!」ですね。
ハンドクリームでもオロナインでもワセリンでも良いです。
痒い患部にとりあえず塗ります。すると痒みが軽減されます。
保湿されている間は痒みが軽減します。
クリームを塗ったら靴下や手袋をはめて患部を掻かないように工夫しましょう。
即効性のある治し方
「1秒でも早くしもやけを治したい!」そんな時に試してほしい5つの即効性の期待できる治し方をご紹介します!
湿布を貼る
あまり知られていないのですが、”しもやけ”には湿布が効果的なんです!
湿布薬の使用法欄を見てみて下さい!効能に”しもやけ”と記載があるのが確認出来ます。
ちょっとこれで出かけるのはイヤですが、家に帰ってきてもう外に出る用事がないってときは、湿布を使うといいです!
患部に貼って様子を見てみましょう。痒みを抑えてくれる効果もありますよ。
かぶれたり悪化した場合はすぐに使用を中止してくださいね。
お湯➡水を交互につける
お風呂程度のお湯に患部をつける、そのあと水につけるを3セット程繰り返してみましょう。
入浴時に合わせてすると簡単にすることができますよ。
つける時間ですが、あまり長い時間つけると指や足先がふやけてしまうので、1項目1分くらいの時間にしましょう。
つけ終わったら水分をふき取り、クリームなどで保湿しましょう。
患部を濡れたままにしておくと、さらに悪化する原因になります。
縄跳びをする
縄跳びを10分程飛び続けるというもの。
確かに、足先は縄跳びをすることでポカポカに温まり刺激うけるので血行促進にもなりそうです。
足指が汗で蒸れてたままの状態で冷えると逆効果になるので、汗はふき取り靴下は交換しましょう。
患部をマッサージする
しもやけは血行不良によって起こるものなので、マッサージすることで血行が良くなり改善されます。
入浴時にしてもよいですし、クリームをつけてマッサージしてもOKです。
患部を掻き毟るのではなく、あくまで血行促進のマッサージです。
ビタミンEを補給する
ビタミンCも合わせて摂取すると効果的に体に取り込むことができます。
ビタミンEがたくさん含まれている食べ物の代表アーモンドです。
おやつの代わりに塩味や油で揚げていないものをセレクトして食べましょう。
食べ物で補うのが面倒だって時には、サプリメントなどで補ってもOKです。
予防方法は?
手足の先を冷やさないことが大切です。
外出時や寒い場所に長時間いるときには、手袋をはめる、靴下をはくなど防寒をしましょう。
しもやけの原因は、原因は食事や体質?手足にしもやけができる原因を徹底解明!の記事でもご紹介したのですが「患部の濡れや蒸れ+冷え」です。
汗かいたり、水仕事をした際には水分をしっかりとふき取ることも忘れずに行ってくださいね。
また、血行を良くするために程よい運動を心がけることも予防になりますよ。
食生活はビタミンEが豊富なものを積極的に摂取しましょう。